名前 | 石井 大樹(いしい たいき) |
競技歴 | ・ソフトテニス3年 ・アメリカンフットボール8年 |
対応エリア | オフライン:東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県 オフライン:全国 (上記以外の地域も要相談) |
保有資格/取得年 | ・日本スポーツメンタルコーチ協会認定 スポーツメンタルコーチ(2018年) ・日本スポーツメンタルコーチ協会認定 プロスポーツメンタルコーチ(2019年) ・日本スポーツメンタルコーチ協会認定 チームメンタルコーチスペシャリスト(2019年) ・日本スポーツメンタルコーチ協会認定 プロチームメンタルコーチ(2023年) ・米国NASM(ナショナルアカデミーオブスポーツメディスン)公認パフォーマンスエンハンスメント(NASM-PES)(2020年) ・米国NASM(ナショナルアカデミーオブスポーツメディスン)公認コレクティブエクササイズスペシャリスト(NASM-CES)(2022年) ・FMS level1.level2(2021年) ・Animal Flow level1(2020年) |
ライセンスカラー | プラチナ |
サポート実績 | ・アマチュアサッカー選手 オランダ4部リーグのチームと契約 ・男子プロサーフィン選手 JPSA(国内プロツアー)鴨川ムラサキPRO 5位入賞 ・女子カヌースラローム選手 アジア選手権4位入賞 世界選手権 出場 ・高校生ゴルフ選手 日刊アマ全日本大会 優勝 スプリングジュニアゴルフチャンピオンシップ 優勝 ABEMAツアー石川遼 everyone PROJECT Challenge 2023 優勝 ・eスポーツ選手 ワールドシリーズオブウォーゾーン2023 世界大会出場 など 【サポートチーム】 ・プロeスポーツチーム Rush Gaming 国内プロ対抗戦 準優勝 ・プロeスポーツチーム BC swell PUBG MOBILE RIVALS CUP優勝 PUBG MOBILE 世界大会 2021出場 |
“周りとの比較ではなく、過去の自分と比較し史上最高の自分を目指す”
「あの選手と比べたら自分はまだまだ…」
「他の選手と比べると全然上手くいかない…」
「周りと比べて結果を残せていない…」
そんな風に、自分以外の周りとばかり自分を比較していませんか?
一番大切なのは、過去の自分を超えるために、どうすれば成長し続けられるかを問い続けることです。
周りが良い結果を出したら、あなたは下手になるのでしょうか?
周りが成長していたら、あなたの成長は止まるのでしょうか?
そうではないはずです。あなたがベストを尽くし変えていけることは、過去の自分より成長していくこと。過去の自分を超え続けた先に、求める結果があるだけなのです。
私がコーチングで大事にしていること
Precious
私がアスリートをサポートする上で一番大事にしていることがあります。それが「現場主義」というものです。
今ではインターネットが普及してオンライン上でも選手と顔を合わせて話すことができるようになりました。しかし、私は「直接会う時間」を一番大事にしています。メンタルコーチとは、選手と目標に向かって一緒に進んでいくチームの仲間のような存在だと思っています。
ともに喜び、ともに悔やみ、そして目標に向かいともに積み重ねる。それくらい選手に寄り添うことを大切にしています。だからこそ、選手と直接会わずして、その選手のことを理解できるはずがないと思っています。
私の現役時代、指導してくれるコーチが日曜日にしか来ないというのが当たり前でした。週に1回練習に顔を出しては、
「もっと〜しろ!」
「〇〇が全然できていない!」
など色々言われてきました。
今考えれば、コーチの言っていることは正しかったと思います。しかし、当時の私はどうしてもこんな気持ちになりました。それが、
「たまにしか来ないのに何がわかるんだよ…」
そういった経験を通じてコーチに対してこんな想いが芽生えました。
「もう少しグラウンドに顔を出してくれていたら・・・。」
「もう少し選手との連絡が取れていたら・・・。」
私とコーチの関係性はもっと違うものになっていたかもしれないと感じます。もっとよくできたかもしれないと悔やんだ経験からメンタルコーチとして「選手のいる現場を第一に考えたい」という強い想いがあります。
直接会うことで感じられる空気感であったり、温度感、会うから話せることが絶対にあります。だからこそ、私は基本的に対面でメンタルコーチングをさせて頂いてます。
時間もお金もかかる地方の方で対面でのメンタルコーチングが厳しい場合でも、必ず1ヶ月に1回は直接会う時間を設けたり、練習の見学、試合会場にも足を運びます。選手の日々の努力を少しでも、直接目に焼き付けることでやっと選手と対等に話ができると思うのです。
私はオンラインで顔をあわせただけで、選手を知った気になりたくないのです。そういったアスリートとの信頼関係が土台としてあった上ではじめてメンタルコーチングの効果が最大限発揮されます。
だからこそ、常に現場主義をモットーにアスリートをサポートしています。
得意なこと
-Specialy-
・普段はできるのに試合になると力が発揮できない
・本物の自信を身につけたい
・心の底から競技に集中したい
・プロフェッショナルとして活躍し続けていきたい
プロフィール
-Profile-
運動が不得意でいじめを受けていた幼少期がありながらも高校〜社会人まで8年間アメリカンフットボールをプレー。人間関係・チーム運営といった「競技以外」のことで思い悩み、心の底から競技に集中できない時期を過ごす。その結果、競技成績が伸びないまま目標も達成できず、平凡な選手として競技を引退。競技に集中できず、目標を達成できなかった理由を知るため、脳と心の仕組み・スポーツ科学を学ぶ。現在は、情熱を注ぐスポーツに本気で取り組むアスリートを対象にアスリートに特化したスポーツメンタルコーチングを提供。「心の底から競技に集中」できるよう、目の前のアスリートに寄り添うことを信念として活動中。
スポーツメンタルコーチングに興味のある方へのメッセージ
“史上最高の自分になり、共に目標達成を味わいませんか?”
私のメンタルコーチングは、
「選手がパフォーマンスが発揮できるメンタル状態に導く」
「心から目の前のことに集中している状態に導く」
ということに特化しています。
その状態になるために、対話やワーク、様々な方法を用いて「目標達成するためのプロセス」を一つ一つクリアにしていきます。今までサポートしてきた選手が、心から競技に集中し切ることで、試合でパフォーマンスを発揮する姿を近くで見てきました。
脳と心の仕組み、スポーツ科学を利用したスポーツメンタルコーチングで、サポートさせて頂きます。史上最高の自分になるためのプロセスを共に歩んでいきましょう。