名前 | 山本 裕樹(やまもと ゆうき) |
競技歴 | 競技歴 野球 10年 高校生から野球をスタート その後、大学〜社会人と野球を継続 |
対応エリア | オフライン:関西・北海道 対応可能エリア 全国 |
保有資格/取得年 | 2023年第18期スポーツメンタルコーチベーシック講座 2023年第12期プロスポーツメンタルコーチ講座 |
ライセンスカラー | シルバー |
サポート実績 | 野球選手 昨シーズン0勝→リーグ選抜オールスター選出 女子ゴルフ選手 ベストスコア更新(スコア:66) |
”気合いのみで挑まない”
ほとんどの選手はフィジカルのみを鍛えて、自分のモチベーションのみで試合に臨みます。 ですが、モチベーションは試合前に起きた出来事によって反応し、落ち込んでしまうことも考えられます。この状態では出来事に対して反応的になり、操られてしまっている状態とも言えます。
大谷翔平選手を始めとして、世界で戦う選手はメンタルも自由自在に扱って試合に臨んでいます。つまり「気合い」に頼らないのです。
しかし、あなたの周りでどれだけの人がメンタルトレーニングを取り入れているでしょうか?そう簡単に聞くことも少ないと思いますが、トップレベルの選手ほど自分自身をコントロールするメンタルのスキルを必ず持っています。
だからこそ、メンタルを育てることで常に最高のパフォーマンスを出せる状態が手に入ります。 このメンタルという土台にフィジカルトレーニングなどの様々な努力と組み合わせることで 周りも追いつくことが出来ないレベルの選手になるのです。そして、あなた自身の可能性がどんどん拓いていきます。
私がコーチングで大事にしていること
Precious
1、チームメイト
→私のことを「メンタルコーチ」としてではなく、あなた専属の「チームメイト」と思って接してください。
メンタルコーチだからと言って、「〜してください」という事はなく、あなた専属のチームメイトとして、2人の間で問題を解決することが大切です。1人であれば、自分だけなので主観的に物事を捉えることになります。ですが、チームメイトとしてもう1人の「私」という人間が別の視点から捉えることで新たな視点から問題解決の鍵を見つけ出します。
2、コントロール出来ないことにはフォーカスしない
→人間は知らないこと、予測できないことに大きな不安を感じます。アスリートであれば、「これで結果が出るのかな?」「もしダメだったらどうしよう」みたいな未来を想像することも含まれます。こういった望む未来をコントロール出来そうに思えますが、そう簡単にコントロール出来ません。
だからこそ、あなた自身がコントロールできることは何だと思いますか?そのメンタルの本質に気付けると不安などの様々なネガティブな感情が入る隙を与えない自分になることが出来ます。
実際に担当させて頂いている選手の方は「コントロール可能なこと」にフォーカスするワークを通じて圧倒的に思考がポジティブに変化し、結果が見るうちに変わっていきました。
3、正解はその人にとっての正解
私は、100人の方がいれば100通りの答えがあると思っています。そこで大事なことが「私の正解が他の人にとっての正解とは限らない」ということです。あなたにとっての正解を一緒に導き出しますのでご安心ください。
得意なこと
-Speciality-
・大会、試合前での緊張を解き放って頂くこと
・深層心理まで理解すること(ご本人でも気付いていないところまで)
・不安を取ること
・ご本人がネガティブに感じていることをポジティブに変換すること
プロフィール
-Profile-
北海道札幌市出身 札幌国際大学心理学科卒
2023 年スポーツメンタルコーチのプロ資格を取得。 野球選手、ゴルファーなどプロの舞台で活躍することを目指している選手に向けて 「緊張をコントロール」することを目的としたメンタルセッションの提供を開始。コントロール不可なことにフォーカスしなくなることで、本番に緊張しなくなる。本来持っている能力を発揮したプレーができるようになる。 「意識の使い方ひとつで、メンタルの高く良い状態を維持できる」と選手から評価を受ける。このメンタルスキルの土台は幼少期の入退院生活と心理学科での学習体験。 誰とも話せず、一人自分と深く向き合った幼少期。そして大学生活ではうつ病を初めとした精神疾患や心理カウンセリングについて実践を重ねてきた。病弱だった体でも、ようやく高校からスポーツを開始。野球部で3年次ではレギュラーになるほどに。現在は自分が結果を残すことではなく、アスリートが結果を残すことに心を燃やしている 。
スポーツメンタルコーチングに興味のある方へのメッセージ
〜チームで戦うと、思わぬ結果に到達する〜
「こんなことを言ってもいいのかな?」
「こんな弱音吐いてもいいのかな?」
という様に思って、行き詰まった中で「1人っきり」で戦って最終的にメンタルが優れず、自分のパフォーマンスが発揮できずに引退してしまう選手を何人も見てきました。
そして私もその1人でした。
メンタルコーチとして活動させて頂く今から思えば、きっと、「アスリートは強くあれ」という潜在意識がそうさせていたのかもしれませんね。
私はアスリートも、1人の人間ですし「アスリートだから強くないといけない」とは全く思いません。むしろその逆で、プッレッシャーの中で戦うアスリートこそパンクする前に、自分の感情を吐き出す「ガス抜き」が必要だと考えています。私はそんな一生懸命に戦っているアスリートの力になりたいと思っています。
「感情から行動は変わる。」
負の感情であれば負の結果に。良い感情であれば、その勢いで良い結果へ繋がります。その為にチームメイトの一員としてメンタル面からサポートをして、思いっきりプレーができる環境をご提供しています。
あなたは1人っきりではありません。
安心してご相談してみてくださいね。
共に戦うことで、辿り着ける場所があります。
一緒にその場所にいくお手伝いをさせてください。