名前 | 杉村 康之(すぎむら やすゆき) |
競技歴 | サッカー、タッチラグビー、学生スポーツ新聞記者 |
対応エリア | 原則オンライン、対面については相談のうえ対応可能 |
保有資格/取得年 | 2019年第10期メンタル講座卒業 2020年第6期プロメンタル講座卒業 2021年第4期チームメンタル講座卒業 |
ライセンスカラー | プラチナ |
サポート実績 | 全国高校ラグビー選手権大会出場校選手 大学レスリング部選手 卓球ジュニア選手 大学受験生(学費減額特待生合格) 社会人野球指導者対象セミナー講師 ラグビーエリートアカデミー「藤田塾」夏合宿セミナー講師(2020~2023) バスケットボールBリーグ、神戸ストークスジュニア・ユースセミナー講師 ラグビー岸岡智樹選手(クボタスピアーズ)主宰ファンサイト「トモラボ」中高生向け メンタルセミナー講師 |
”スポーツ選手の「こうなりたい」にとことん寄り添います”
スポーツを競技するあなたにうかがいます。今、スポーツと向き合って幸せですか?
誰しもスポーツを競技するからには幸せにプレーしたいと思っています。
しかし、中には幸せを感じられず心に葛藤や負荷を抱えた方もいるかと思います。例えば「厳しい練習を継続しているが結果が出ない」「目標を目指しているが心が挫けそうになる」「試合で練習の通りにプレーできない」等の思いはありませんか。また、今は大丈夫でも過去に苦しい思いを抱えてプレーした経験のある方もいるのではないでしょうか。
では、その苦しさのもとは何なのでしょうか。
苦しさの原因は自分の外部にある場合も確かにあります。しかし、自分の心が作り上げた「思い込み」が苦しさの元であることが多いのが現実です。そしてこの「思い込み」が目標達成に進むうえで、ブレーキとなります。
スポーツメンタルコーチングでは対話を通じて自分自身と向かい合い、その「思い込み」を探ります。そして、「思い込み」から離れることにより、あなた自身の可能性を引出し、目標というゴールラインに向かって真っすぐ走り抜けるお手伝いを致します。
スポーツ選手の皆様が晴々とした気持ちでそれぞれの競技に向かい、目標を達成するのをサポートするのが自分の役割だと思っています。
私がコーチングで大事にしていること
Precious
私がスポーツ選手の皆様にコーチングしていくうえで、大切にしていることをお伝えしたいと思います。それは、以下の3つの言葉に集約されます。
① 思わず笑みが溢れるような「希望」
あなた自身のこころから「こうなりたい」と思う目標、すなわちこの先に胸に抱く「希望」を応援します。
自分の「こうなりたい」には「今こうだから」とか「こうなってしまうから」などは全く関係ないです。大事なことは自分自身が「ワクワクするか」のみです。
その目標を達成した自分を想像した時に、思わず笑みが溢れるような目標設定を共にしていきたいと思います。
② 目標に向けて一歩を踏み出す「勇気」
ワクワクする目標を設定し、さあ第一歩を踏み出そうという時、つまり新しいことをする時、脳はパワーを要します。その第一歩を踏み出すことこそが大切で、その第一歩を踏み出す「勇気」を応援します。
③ 目標達成までの壁を乗り越え続ける「決断」
第一歩を踏み出した後は目標到達まで歩みを続ける「決断」が大事です。
目標達成までには色々な出来事があります。その出来事を「決断」を持ち続けて乗越え、どんな時も目標を見据えて歩み続ける「決断」を心に持ち続ける応援をします。
このように、心の有り様を大切にし、あなたの気持ちが自然と目標に向かっていくサポートを行っていきます。
メンタル面の大切さ~元ラグビー日本代表、堀江翔太選手の言葉より~
「メンタルを甘くみていた僕が一番メンタルやられたから、メンタルは甘くみないように!」
以前、ラグビーで日本を代表した堀江翔太選手がこのような内容を話しています。
堀江選手と言えば日本代表のみならず大学、社会人、スーパーラグビーでキャプテンを任されてきたトップオブトップの選手です。
その堀江選手でさえ、日本代表がW杯で南アフリカを破った「ブライトンの奇跡」の翌年2016年のシーズンでは日本代表、サンウルブス、ワイルドナイツのキャプテンを任され、そのプレッシャーに「ラグビーを辞めたくなった」との気持ちを抱いたとのこと。
「メンタル=気持ち」について、スポーツの世界では「強くもつこと」だけを求められる傾向が未だ強いです。
だけど常に「強く持たなくてはいけない」というのは苦しいですし無理があります。
人はネガティブになることもあり、そんな自分を認めても良いと思います。
自分を知り、ありのままの自分を認めたうえで、自分のメンタルに慣れ親しみ、良い思考習慣を身につけることがより幸せにスポーツと向かい合うことに繋がります。
Profile
-プロフィール-
東京都新宿区生まれ。幼い頃から日常的にスポーツ観戦に慣れ親しみ育つ。小学生の時に神宮球場で観た野球、中学生の時に秩父宮ラグビー場で観たラグビーに心を射抜かれ、以来スポーツの世界に惹かれて人生を過ごし現在に至る。大学では学生スポーツ紙記者として、体育各部の取材に東奔西走する日々を送る。就職した企業では各種建設プロジェクト予算、教育、経営管理、現業機関責任者等の各種業務を経験。このような業務経験からマネージャー職のポジションから組織が目標に進んでいくうえで、メンバーひとりひとりの「こころの捉え方」「幸福感」「心理的安全性」の大切さを強く認識する。このビジネス経験を最大限に活かし、「スポーツ選手の幸福感」に貢献するために、一念発起してスポーツメンタルコーチを目指して研鑽を積んできた。
スポーツメンタルコーチングに興味のある方へのメッセージ
”自分らしく目一杯プレーするサポートをします”
スポーツメンタルコーチングって何やるのだろう、と初めての方は思うと思います。
具体的には対話を通じてあなたがあなた自身を知る1対1のセッションを行います。
1対1の会話は緊張するなあ、という気持ちを持っている方もご安心ください。
心理的負荷のない安心感のある会話をプロのメンタルコーチの学びと企業における30年間のマネージャー職の経験を活かして行います。そしてセッションではあなた自身の言葉に寄り添うことを第一に考えています。
人それぞれの人生のストーリーを大切に、「受容」を特に大切にしたコーチングの実施を心掛けております。
コーチングセッションを通じてスポーツ選手の皆様が晴れ晴れとした気持ちでグラウンドの白線をまたぎ、自分らしく目一杯プレーすることが自分の活動の目標です。
自分と一緒に自分自身を知り、目標をかなえる旅に出ませんか。