名前 | 荒井 悦加(あらい よしか) |
競技歴 | 水泳 クラシックバレエ 陸上競技(中長距離) |
対応エリア | オンライン:全国対応可 オフライン:山陰(鳥取県、島根県【東部】)、交通費等相談の上他エリア対応可 |
保有資格/取得年 | 2022年第16期 スポーツメンタルコーチ資格講座卒業 2022年第10期 プロスポーツメンタルコーチ資格講座卒業 2023年第4期 チームメンタルコーチ資格講座卒業 2023年第1期 プロチームメンタルコーチ資格講座卒業 |
ライセンスカラー | シルバー |
サポート実績 | 陸上 保護者向けセミナー |
”本気で向き合えるワクワクした目標を”
辛く苦しいことを我慢する状態に慣れてしまっていませんか?
「自信がない」「自分には無理だ」と自分の目標にブレーキをかけていませんか?
その上で、
競技を心から楽しんでいますか?
“ワクワクして競技に取り組む”
上手くいかないときや辛いとき、この当たり前のことが出来なくなってしまいます。
「努力は夢中に勝てない」
これは陸上選手、為末大さんの言葉です。
夢中になって遊ぶ子どもは、それがやりたくて、楽しくて、時間も忘れて「夢中」になっています。苦しく、辛くて、そんな気持ちを抱く暇すらありません。
だからこそ、「ワクワクの目標」を目指し、「たくさんの夢中の時間」をつくっていけたらどうでしょうか?小さな変化が少しずつ起こり、誰もが競技人生を大きく変えていけると私は信じてます。
私がコーチングで大事にしていること
Precious
1、メンタルは強くなくて良い、受け止めて育てていく
「メンタルは強くなくてはいけない」。そう思って無理に強くあろうとすると、本当は不安に思っていることや、気になっていることにフタをしてしまいます。苦しい場面をなんとか乗り越えたとしても、バランスを崩すことになります。それは、別の形で不安な気持ちが芽生えたりすることになります。だからこそ、弱い心や不安な気持ちを抱くことは悪いことではありません。無理に強がるよりも、まずは自分の本心に気づいて欲しいのです。そして、その受け止め方を知ることを大事にしています。
2、目標は手段、本来の目的を大事にする
スポーツは、記録や順位、目指す大会等明確に描ける目標が立てやすいです。だから、必死になるあまりに競技を続けている本来の目的を忘れてしまいがちです。なぜその大会に出たいのか?なぜ結果を出したいのか?結果の先にどんなことを目指したいのか?明確に描けずに競技を始めた人が多いものです。だからこそ、目標の先にある目的を大切にして欲しいのです。その上で、結果にふさわしいメンタルを一緒に考え、手にいれるサポートを大事にしていきます。
得意なこと
-Speciality-
・不安や緊張、プレッシャーの中で選手が力を発揮していくこと
・選手自身が目的と目標を見いだすこと
プロフィール
-Profile-
鳥取県在住。1982年福岡県久留米市生まれ。島根大学教育学部卒業。幼少期より身体を動かすことが大好きで、小学生時代クラシックバレエと水泳を経験し、身体の基礎が出来る。中学より陸上(中長距離)を始め、2007年に3000mSCで世界陸上日本代表選出。2009年アジア選手権で金メダル獲得。2012・2013年日本選手権優勝。2014年現役引退。その後、会社員として働く中で、スポーツメンタルコーチの存在を知り、各種資格を取得。現在は2児の母で、スポーツメンタルコーチ、ランニングコーチとして活動する。
スポーツメンタルコーチングに興味のある方へのメッセージ
私は現役時代、人に相談するということがあまりできない選手でした。私の中には「自分のことは自分で考え、判断するべき」という強い思い込みがあったからです。この思い込みは、私自身を必要以上に孤独にしてしまっていたと思います。ですが、実際は誰にでも何でも話せるわけもなく、本心をさらけだして人に相談するということは、決してハードルの低いことではありません。「もし、あの頃の私が、スポーツメンタルコーチという存在に出会えていたら・・・」その思いが、スポーツを頑張る選手のサポートをしたいという今の私につながっています。
ぜひ、私と一緒に、ワクワクした目標に本気で向き合ってみませんか?自分の本心と向き合い、小さな一歩を積み重ねていくことで、望む結果以上に自分の可能性が広がっていくことを感じられるはずです。