名前 | 小野 未鈴 旧姓:篠埜(ささの) |
競技歴 | ソフトテニス 19年 |
対応エリア | オフライン : 岡山県 *他県も要相談で対応可 オンライン : 全国 |
保有資格/取得年 | 第20期スポーツメンタルコーチ資格講座卒業(2024年) 第14期スポーツメンタルコーチマスター資格講座卒業(2024年) 第3期チームメンタルコーチ資格講座卒業(2024年) JSPO公認スポーツ指導者資格 ソフトテニスコーチ1(2018年) スポーツコーチングリーダー(2022年) 中高保健体育教諭一種免許状(2005年) 特別支援学校教諭二種免許状(2014年) |
ライセンスカラー | シルバー |
サポート実績 | ソフトテニス バレーボール |
夢をあきらめかけていませんか?
「まだ挑戦したい気持ちはある」
でも、その思いを心の奥にしまい込んで、一人で抱えていませんか?
もしそうなら、まずはその気持ちを言葉にしてみるといいかもしれません。
自分が本当に大切にしていることをはっきりさせると、今まで重たく感じていた悩みが少しずつ整理されていきます。
そして、気づいたことを小さな一歩でも行動につなげたとき、あなたの前に広がる景色は大きく変わっていきます。
きっと、もう一度、心のエンジンをかけ直すように、目標へ向かって力強く進めるはずです。
今の迷いや悩みは、決して無駄ではありません。
それはあなたが成長するために必要な時間であり、未来への準備でもあるのです。
スポーツメンタルコーチングは、あなたのその挑戦を「一緒に支える存在」として寄り添います。
私がコーチングで大事にしていること
Precious
「あなたの可能性を信じ、あなたらしく前に進めるよう寄り添います」
人それぞれ、性格も違えば好きなものも違います。
ありふれた情報やもの、環境によって自分を見失いそうなときもあるかもしれません。
だからこそまずは話をお聴きし、本来のあなたの姿に戻るための小さな一歩を私は大事にしたいと思っています。
そのために『自分らしく』チャレンジしていけるお手伝いができたらと思っています。
得意なこと
寄り添うこと
気持ちに寄り添い、安心できる環境づくり
見守ること
焦らず、自然なペースで成長できるよう、そっと見守る
一歩を踏み出すサポート
タイミングを見て、挑戦に踏み出せるよう後押し
プロフィール
-Profile-
1982年、岡山県赤磐郡瀬戸町(現・岡山市)生まれ、三児の母。幼少期は自然の中で遊びながら、スポーツに親しむ日々を過ごしました。本格的に挑戦したスポーツはソフトテニスで、インターハイ団体準優勝、インカレ団体優勝、JOC個人準優勝、国体準優勝などを経験。勝利の喜びと悔しさ、壁にぶつかる経験を通して、『支え』の大切さを学びました。今はその経験を活かし、選手や保護者、スタッフに寄り添い、挑戦を支える伴走者でありたいと思っています。
スポーツメンタルコーチングに興味のある方へのメッセージ
何気ない会話から、また前に進む力が湧いてくることってありませんか?
いつも頑張っているけど、今のままでいいのか不安な方、もっと自分に自信をつけたい方。「話を聴いてくれる人がいたらなぁ」と少しでも感じているのなら是非体験コーチングを受けてみてください。
私の好きな言葉にこんな言葉があります。
「何も咲かない寒い日は、下へ下へと根を伸ばせ。やがて大きな花が咲く」
シドニーオリンピック女子マラソン金メダリスト、高橋尚子さんが高校時代の陸上部監督から贈られた言葉です。
私自身も、暗く長いトンネルの時期を何度か経験しました。そんなとき、いつもこの言葉に助けられてきました。
大学4年、キャプテンを務めていた頃、ペアのことで悩み、コーチに相談しても取り合ってもらえず、不信感が募っていきました。大切な大会に出場できないこともあり、暗く長いトンネルの中にいるような気持ちで過ごしました。
最後のインカレでは、キャプテンでありながらレギュラーに入れず、応援の立場でした。それでも仲間と共にインカレ団体準優勝。悔しさよりも感謝の気持ちが大きかったです。この経験から、リーダーとして「自分の役割に徹すること」の大切さを学びました。
その後、地元岡山国体や兵庫国体を経て、再び競技に挑戦したいという思いが芽生えました。どんぐり北広島の中本裕二監督(元日本代表監督)に声をかけていただき、片道3時間かけて練習に通い、競技人生最後の挑戦に望むことができました。
もしその時、スポーツメンタルコーチがそばにいてくれたら、トンネルの先にある光にたどり着くのはもっと早かったかもしれません。
目指す夢に向かって、目指す目標に向かって、一緒に一歩を踏み出してみませんか?
あなたの夢を応援させてください。