スポーツメンタルコーチ|久保田 祐未のブログ
【対人競技のアスリート向け】 試合になると緊張して練習通りにプレーできないことに悩んでいませんか?
相手ありきの対人競技

こんにちは!

「1人で戦う人」のメンタルコーチ久保田(くぼっちゃん)です。

Grade:プラチナコーチ
(日本スポーツメンタルコーチ協会認定)

========
★「1人で戦う人」とは?
自分のことは自分で解決しないといけない、
全責任は自分にある、
弱い自分は見せられない…など
周りに仲間はいても心の奥底では
全て自分1人で抱え込んでいる人のことです。
========

試合になると緊張してしまい
練習通りにプレーができなくなってしまうことはありませんか?

 

私は10歳の頃から
硬式テニスをやっています。

かれこれ15年以上…。

高校生の時は
インターハイ出場を目指して
本気で頑張っていました。
(この夢は叶いませんでしたが…^^;)

テニスはいわゆる対人競技です。

相手と直接対戦して勝敗を決めるスポーツです。

ランキングでシード順位が決まったり
代表に選ばれることは多々あります。

 

ですが、
相手との相性によっては自分よりランキングが上でも
勝つことはあります。
その日の調子によって
予想外の相手に負けてしまうこともあります。

この試合に勝つか負けるかで
先に進めるかどうかが決まる…。
「練習通りやる方法」を考え続ける毎日

 

テニスに限らず、
バドミントン、卓球、フェンシング、柔道等
様々なアスリートが
こんな悩みに苦しめられていると思います。

 

「練習通りにできていたら勝てた…」
「なんでこんなに思い通りにできないんだろう…」

 

そう考えますよね。

そしておそらくですが、
自分なりに「練習通りやる方法」を
考えていると思います。

 

例えば、

・本番をイメージして練習する

・勝ち負けにはこだわらずに試合に臨む

・何も考えないようにプレーする

 

いろいろ自分に言い聞かせてはいるものの
あまり効果がないような気がしていませんか?

 
このまま悶々と考え続けていても
時間はあっという間に過ぎてしまいます。

私も同じ悩みを抱えていました

 

実は私も試合になると緊張して
練習通りにプレーできない1人でした。

練習はちゃんとできるので
「練習プロ」と言われたこともあります。

自分でもそう思っていました。

 

 

試合になると
いつも握っているラケットでさえ
違和感がありました。
手にしっくりこないというか…

 

自分の打ち方も変な気がして
今までどうやって打っていたのか
分からなくなるほど頭の中が真っ白でした。

結果としては全然うまくいかず、
インターハイ県予選で
最後に負けた試合は最悪でした。

 

 

年下でよく一緒に練習する選手でした。

 

試合をして
自分のボールは全然入らず、
弱気になってボールをいれにいくと
あっという間に相手にやられ…
完敗でした。

 

練習ではそんなことなかったのに…。

 

 

私はこれで

「あ、本当に私ってセンスないな」
「練習しても無駄だったな」
「支えてくれたコーチや家族に申し訳ない」
と思い現役を引退しました。

どうして緊張してしまうのだろう?

 

それから数年経ち
メンタルコーチの勉強をしました。

この時はじめて、
どうして試合で緊張してしまうのか
じっくりと考えることになりました。

 

勝ちたいから緊張する

勝つことを考えなければ緊張しない

 

 

今までは
そう思ってプレーしていました。
(実際は上手くいきませんでしたが…)

 

 

ですが

「緊張しないように」

「いつも通りに」

と自分へ言い聞かせてきた言葉は

上辺だけだったのだと気づきました。

 

もっと根本的に解決すべきことがある。

「勝ちたい」より奥底に眠る感情

 
それは
「どうして勝ちたいのか?」
ということでした。

 

私にとって

 
「勝つこと=練習の成果が報われる」でした。

 

積み重ねてきた努力は全て報われないと意味がない。

そういう思い込みが心の深い所にありました。

 

ですが、コーチングを通して

「全ての人間が全ての努力を報われることは本当にあるのだろうか?」

「練習の成果は勝つことしかないのだろうか?」

と考えるようになりました。

 

ガチガチに固まっていた私の強い思い込みに
ヒビが入った瞬間でした。

 

地球上にいる全ての人が、
全ての努力を報われていることなんてありえない。
みんな、少しでも力を出そうと頑張っている。


成果は勝つこと(=結果)だけじゃない。

成長した自分もいるし、
一生ものの仲間に出会えている。

 

こうして自分の思い込みに気づいたことで
試合中の意識が変わりました。
 
今できることに集中しよう。
練習でやったこと、全部出せなくてもいい。
今の自分にできるプレーをしよう。
もっとこの瞬間を楽しもう。

 

そして以前よりも
落ち着いてプレーができるようになりました。
頭が真っ白になることもなくなり
自分の成長を楽しめるようになりました。

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ありのままの自分を受け入れよう

 

今これを読んでいただいているあなたも
きっと同じような悩みを抱えていると思います。

 

ポジティブな言葉を言い聞かせたり、
余計なことを考えずにプレーしようと心がけてみたり…。

 

ですが、
自分の本心ではそう思えていないことを
言い聞かせても改善はなかなか見られないものです。

本当に大切なのは
自分の思い込みに気づくことです。

 

どうして結果を求めているのか…

どうして緊張してしまうのか…

もしかしたら
きれいな理由ではなくて
もっとドス黒い自分がいるかもしれません。

 

でもそれでいいんです。

 

自分の心に素直になって
向き合うことが大切です。

 
  

そして心の根本的な部分を解決していくことで
あなたの持つ本来の力が発揮できるようになります。
もっと楽しくプレーできるようになります。

 

 

メンタルコーチは
その思い込みを一緒に考え、
次に踏み出す一歩を考えるプロです。

あなたの競技人生がより楽しいものになり、
引退してもこの経験を誇れるような、
そんな人間になってほしいと願っています。

 

何をどうしたらいいか分からない、

自分の気持ちを見つめ直したいという方、

コーチングでお会いできることを楽しみにしています(^^)

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